SERENNOA
海街diaryの表紙

海街diary

2006吉田秋生漫画

全9巻(完結)

じんわり疲れた夜でも

同じ節目:大切な人を失った

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この作品について

鎌倉の古い家に暮らす三姉妹のもとに、父の訃報が届く。葬儀で出会った腹違いの妹・すずを、長女は「一緒に暮らさないか」と誘う。四姉妹になった家の、海と坂道のある日常を季節ごとに描く全9巻。

  • 第60回小学館漫画賞 一般向け部門
  • 平成19年度文化庁メディア芸術祭 マンガ部門優秀賞
  • 2015年 是枝裕和監督で映画化

読むタイミングの処方箋

読むべきタイミング

大切な人を失ってしばらく経ち、それでも生活は続くことに戸惑っている時期に。この漫画では、喪失のあとの食卓や洗濯物がちゃんと描かれます。

今は見送るべきかもしれない時

序盤から葬儀や病床の場面があります。渦中の方は少し置いてから。

いま、この作品に出会う理由

大切な人を失った時に読みたい漫画

父の葬式から始まる四姉妹の物語。死は最初の1話で起き、残りの9巻はその後の暮らしに使われる。喪失のあとに続く日常を、これほど丁寧に描いた漫画は少ない。

そっとしておいてほしい・泣きたい

新しい街へ引っ越した時に読みたい漫画

父を亡くして鎌倉の姉たちの家に来た中学生のすず。知らない街が「帰る家」になるまでの時間を、季節ごとに追いかけられる。

そっとしておいてほしい

基本情報

  • 出版小学館
  • 刊行2006
  • 分量全9巻(完結)

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