同じ節目:大切な人を失った
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鎌倉の古い家に暮らす三姉妹のもとに、父の訃報が届く。葬儀で出会った腹違いの妹・すずを、長女は「一緒に暮らさないか」と誘う。四姉妹になった家の、海と坂道のある日常を季節ごとに描く全9巻。
- ✦第60回小学館漫画賞 一般向け部門
- ✦平成19年度文化庁メディア芸術祭 マンガ部門優秀賞
- ✦2015年 是枝裕和監督で映画化
読むタイミングの処方箋
読むべきタイミング
大切な人を失ってしばらく経ち、それでも生活は続くことに戸惑っている時期に。この漫画では、喪失のあとの食卓や洗濯物がちゃんと描かれます。
今は見送るべきかもしれない時
序盤から葬儀や病床の場面があります。渦中の方は少し置いてから。
いま、この作品に出会う理由
大切な人を失った時に読みたい漫画
父の葬式から始まる四姉妹の物語。死は最初の1話で起き、残りの9巻はその後の暮らしに使われる。喪失のあとに続く日常を、これほど丁寧に描いた漫画は少ない。
そっとしておいてほしい・泣きたい
基本情報
- 出版小学館
- 刊行2006年
- 分量全9巻(完結)






