この作品について
昭和37年、備後の運送会社で働くヤスさんに息子が生まれた。不器用で、学がなく、愛し方が下手な父親が、それでも息子を守り抜いた歳月を描く。重松清の父性小説の到達点。
- ✦著: 重松清(KADOKAWA) / NHK・TBSで2度ドラマ化、2022年映画化
読むタイミングの処方箋
読むべきタイミング
父親になった年に。そして自分の父親のことを思い出したくなった時に。「うまく愛せないことと、愛していないことは違う」を、これほど泣かせる形で書いた小説はありません。
今は見送るべきかもしれない時
電車で読まないこと。終盤は涙腺が保証できません。
いま、この作品に出会う理由
基本情報
- 出版KADOKAWA(角川書店)
- 刊行2008年
- 分量読了目安 5〜6時間
別のかたちで出会う
同じ物語に、別の入口があります。
- ドラマとんび2012年
NHK総合・前後編のスペシャルドラマ
- ドラマとんび2013年
TBS系「日曜劇場」・全10話
- 映画とんび2022年
瀬々敬久監督/KADOKAWA・イオンエンターテイメント配給
日本語版Wikipediaで1作品ずつ確認(2026-08-12時点)。年や制作が確認できなかったものは載せていません。
よくある質問
とんびは映像化されている?
2012年のドラマ『とんび』、2013年のドラマ『とんび』、2022年の映画『とんび』があります(2026年8月12日時点で確認)。




