SERENNOA
健康で文化的な最低限度の生活の表紙

健康で文化的な最低限度の生活

2014柏木ハルコ漫画

連載中・1巻あたり約40分

深く沁みる心に余裕がある時に

この作品について

新人ケースワーカーの義経えみるが、生活保護の現場に配属される。担当する110世帯それぞれの事情と、制度の限界と、自分の無力さのあいだで働き続ける物語。題名は日本国憲法第25条から。

  • 第64回小学館漫画賞 一般向け部門
  • 2018年にテレビドラマ化

読むタイミングの処方箋

読むべきタイミング

自分の仕事に意味があるのか分からなくなった時に。正解のない仕事を、正解がないまま続ける人たちを描くので、答えの出ない職場にいる人ほど刺さります。

今は見送るべきかもしれない時

貧困・自死・虐待が具体的に出てきます。消耗しきっている夜には向きません。

いま、この作品に出会う理由

自信をなくした

新人が何もできないまま現場に立たされる。できない時期の長さを、そのまま何巻もかけて描いてくれる。

そっとしておいてほしい

理不尽な対応に疲れた時に読みたい漫画

制度の限界と、そこにぶつけられる怒りの両方を受ける仕事の話。自分が悪くない理不尽を毎日受ける人へ。

そっとしておいてほしい

仕事に疲れている時に読みたい漫画

やってもやっても終わらず、感謝もされない仕事の側を描く。自分の疲れが甘えではないと確認したい時に。

そっとしておいてほしい

基本情報

  • 出版小学館
  • 刊行2014
  • 分量連載中・1巻あたり約40分

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