SERENNOA
かもめ食堂の表紙

かもめ食堂

2006群ようこ

読了目安 2〜3時間

軽やか疲れた夜でも

同じ節目:新しい街へ引っ越した

もっと見る

この作品について

ヘルシンキの街角に、サチエは「かもめ食堂」を開いた。客は来ない。それでも毎日おにぎりを握る。やがてミドリ、マサコという日本人女性が店に現れ、食堂に少しずつ人が集まり始める。映画の原作となった小説。

  • 著: 群ようこ(幻冬舎) / 2006年 荻上直子監督で映画化

読むタイミングの処方箋

読むべきタイミング

映画を観たあとに、あるいは映画の前に。仕事を辞めた直後の余白に、2〜3時間で読み切れます。

今は見送るべきかもしれない時

映画と同じく、起伏はほぼありません。

いま、この作品に出会う理由

新しい街へ引っ越した時に読みたい

知らない土地で店を開き、最初の客が来るまでの時間。新しい街で暮らしを立ち上げる心細さが、短い文章で静かに描かれる。

そっとしておいてほしい

仕事を辞めた時に読みたい

映画の原作。サチエがなぜヘルシンキで食堂を開いたのかが、映画より少しだけ多く書かれている。辞めたあとの「好きなことを丁寧に」を、活字でもう一度。

そっとしておいてほしい

基本情報

  • 出版幻冬舎
  • 刊行2006
  • 分量読了目安 2〜3時間

同じタイミングで読みたい作品