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52ヘルツのクジラたちの表紙

52ヘルツのクジラたち

2020町田そのこ

読了目安 5〜6時間

深く沁みる心に余裕がある時に

この作品について

誰にも届かない周波数で鳴く「52ヘルツのクジラ」のように、声を殺して生きてきた貴瑚。海辺の街で出会った、声を出せない少年。傷を抱えたふたりが、互いの声を聞き取っていく再生の物語。

  • 2021年本屋大賞 大賞
  • 著: 町田そのこ(中央公論新社) / 2024年映画化

読むタイミングの処方箋

読むべきタイミング

孤独が深い時期に。「自分の声を聞いてくれる人はいる」というメッセージを、綺麗事ではなく痛みを通して描くので、軽い励ましに傷つく時期でも受け取れます。

今は見送るべきかもしれない時

虐待・ネグレクトの描写が正面から出てきます。同じ経験がある人は無理をしないでください。

いま、この作品に出会う理由

孤独を感じている

誰にも届かない周波数で鳴くクジラのように孤独だった人が、声を聞いてくれる人に出会う物語。2021年本屋大賞。

泣きたい・そっとしておいてほしい

虐待の描写があります。

基本情報

  • 出版中央公論新社
  • 刊行2020
  • 分量読了目安 5〜6時間

別のかたちで出会う

同じ物語に、別の入口があります。

  • 映画52ヘルツのクジラたち2024

    成島出監督/ギャガ配給・杉咲花主演

日本語版Wikipediaで1作品ずつ確認(2026-08-12時点)。年や制作が確認できなかったものは載せていません。

よくある質問

52ヘルツのクジラたちは映像化されている?

2024年の映画『52ヘルツのクジラたち』があります(2026年8月12日時点で確認)。

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